真清クリニック

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〒262-0006 千葉県千葉市花見川区横戸台14-1

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お知らせ

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ごあいさつ

20211013 dr

院長日比野久美子

1982年慶應義塾大学を卒業。同大学医学部眼科学教室入局後、北里研究所病院勤務を経て、米国コロンビア大学に留学中は主に白内障の生化学を研究。帰国後、済生会中央病院勤務医を経て1992年開業。診療に役立つことなら何でもという探求心と持ち前の朗らかな人柄が強み。千葉県医師会理事として、ラジオや新聞などでの情報発信にも注力。日本ロービジョン学会評議員も務める。

眼科だけでなく東洋医療やロービジョンケアを実践
眼科の患者さんを横の連携でサポート

1992年の開業以来、地域に根付いた眼科医療を幅広く提供してきました。また、視覚に障害がある方を医療面からサポートするロービジョンケアをライフワークとして行い、遠方の地域から来院される方もいらっしゃいます。

診療で大切にしているのは、目の前の患者さんにとって何がベストなのか、ということ。そのため長年勉強を続けてきた東洋医学の活用など、さまざまなアプローチを用意しています。また、その方の生活背景までをお聞きし、生活の質が維持できるように配慮しながら治療を進めています。高齢化が進んだ今、地域のかかりつけ医が他の医療機関と連携する必要性があると考え、当院も地元の先生と密接に連絡を取り合っています。さらに、訪問診療も行い、地域のかかりつけ医として、これからもお一人ずつパーソナルな診療を続けていきたいと思います。

当院の特徴

特徴1

ロービジョンケアで
生活の質の維持を図る

視力や視野がわずかにでも残っていれば、視覚補助具を使って視力を最大限に活用し、望ましい生活を送れるようお手伝いします。

特徴2

眼科領域に
東洋医学を応用

西洋薬の点眼処方か、もしくは東洋医学を活用するか、患者さんごとに最適と考えられるアプローチを考え、提案しています。

特徴3

白内障では手術が必要か
どうかをまず診断

検査に加えて生活背景まで問診し、手術なのか、点眼薬の処方なのかを判断し、相談した上で治療法を決めています。

特徴4

連携する外科クリニックで行う精密な検査と手術

MRIを備えた外科での精密な検査も可能。白内障なども全身管理の下で厳格に行なっています。形成外科的治療も対応しています。

特徴5

糖尿病網膜症の
予防と治療に注力

眼科分野だけでなく糖尿病も深く理解した上での診療が必要です。長年、網膜症の治療に取り組み、視力維持に力を注いできました。

特徴6

信頼される「かかり
つけ医」をめざします

目だけでなく全身の健康も考慮しながら診察します。他の診療所とも積極的に連携を図っていく、地域の頼れる医師でありたいです。

診療内容

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眼科

角膜の炎症・角膜びらん・角膜潰瘍など角膜の疾患や、アレルギー性結膜炎などの結膜の疾患、花粉症、ものもらいなど、眼科の病気全般に対応しています。そのほか眼精疲労や眼形成外科疾患(眼瞼下垂、眼瞼内反症など)、翼状片、色覚異常なども診察しています。お子さまの斜視や弱視治療にも対応していますので、気になる症状があれば気軽にご相談ください。

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緑内障の治療

現在、失明の原因となる病気の第1位が緑内障と言われています。日本人は視神経が弱く眼圧が正常でも視神経が障害される正常眼圧緑内障が多いのが特徴です。自覚症状がなく進行するため、視覚の欠損や視力低下は治すことができませんので、早期発見・早期治療が大切になります。治療では点眼薬や内服薬により眼圧を下げ、視神経を保護していきますが、効果が得られない場合にはレーザー治療や手術を行います。

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白内障の治療

加齢が原因の白内障は長生きすれば多くの人が患う病気。視力がある方は点眼薬の処方をし、まぶしくて見えづらい場合には紫外線から目を守るため遮光眼鏡を使って生活改善を図っていきます。細隙灯顕微鏡での検査により、水晶体の濁りが進んでいると確認できた場合には手術をお勧めしています。オペ設備の整った連携する八千代台の弟の外科病院にて、厳格なる全身管理下で手術を行っています。

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ロービジョンケア

視覚が損なわれていく主な原因は、緑内障、加齢黄斑変性症、網膜色素変性症、重篤化した糖尿病網膜症などがあります。当院では精密に検査を行い、日常生活でどこが不便かをお聞きした後、お一人お一人に合わせた視覚補助具をご紹介し、視能訓練士、歩行訓練士など多職種連携によって継続したサポートを行います。また、暗所視支援眼鏡やスマートフォンアプリなど、視覚補助に役立つ情報もお知らせしています。

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ドライアイの治療

ご高齢の方や、コンタクトレンズをつけて仕事をする方に多いドライアイ。角膜を覆う涙液が不足することで発症します。軽症の段階では点眼薬を用いることが多いです。ドライアイが進行した場合、涙点プラグ挿入術という保険適用の治療法があります。直径1mm程度の極小のシリコン器具を涙点に挿入し、涙を目の中に留めるようにしていく方法です。

診療時間

時間
08:00~11:40
14:00~17:30

アクセス

真清クリニック

診療科目
眼科
所在地
〒262-0006
千葉県千葉市花見川区横戸台14-1
TEL
043-259-5951
駐車場
有((15台))
交通アクセス

京成バス「こてはし第五」バス停から徒歩3分

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